- シャーシダイナモによるパワー測定、一時中止のお知らせ【2008/06】 -
2008年6月現在、設備の不良によりシャーシダイナモがご利用いただけない状態となっています。修理出来次第、こちらでご案内いたします。大変ご迷惑をおかけしますが何卒ご了承ください。

ガッツ! シャシダイ

誰でも自分の実力を知りたいもの。そう、愛車(以後 我が子)のことだって同じです。
チューニング前後に計測して、我が子の成長ぶりを実感しようじゃあ〜りませんか。

シャシダイは当店入口のすぐ隣にあるため、計測時は非常に目立ちます。ギュイーン、
ブロロロロッ。ちょっと違うかも。ちなみに自転車で必死にアタックすると数馬力は出るらしい。

ところで、シャシダイって何?

シャーシダイナモ(馬力計測)
ダイノジェット使用。アクセル全開で、馬力計測! チューニングパーツ取付前後に実施される方、
多数。測定時の音と様子は何故か腕組みして見てしまう名物コーナーです。計測馬力数値を打刻
したオリジナルプレート&記念撮影写真プレゼント!

シャーシダイナモ計測料金 
1回の測定料 \5,250〜
(測定内容により変わります。詳しくはお問い合わせ下さい)

当ページ リッター換算パワーチェック『月間ランキング』の掲載馬力
【 測定馬力 ÷ 排気量(リッター) = 掲載馬力 】で、
リッターあたりの馬力に換算してランキングを決定しています。

〜 愛車の写真、プレゼントしています! 〜
当店では、ご希望のお客様に限り、パワーチェック時の愛車を撮影しています。
その写真を、後日無料でお渡ししています。皆さん、是非取りに来て下さい!

シャーシダイナモでパワーチェックするなら「知っておいたほうがよいね」情報

車のパワーとは
車のパワーというとまず皆さんは『メーカーのカタログスペック』を思い浮かべると思います。しかし、それは「車の最高出力」ではなく、そこに「エンジンの最高出力」と記載されている通り、エンジンの軸出力であって駆動輪出力との記載はありません。 エンジンの出力測定とは、エンジンのフライホイール部に動力計を直接取り付けて行います。最近、ネット表示が主流になりましたが、カタログ馬力=駆動輪馬力ではありません。ネット表示は、測定時に従来のグロス表示では装着しなかった補記類(マフラー・エアクリーナなど)を装着して、実車と近い条件で測定しています。しかし、エンジン出力測定なので、当然測定時には 駆動系(クラッチ・ミッション・ドライブシャフト・デフ・タイヤ)には何も装着されてはいません。

シャーシダイナモでは、タイヤ(または駆動軸)で動力計を回転させて計測するので、駆動輪(軸)出力馬力の測定となります。そのため、「駆動系の伝達効率」や「タイヤとシャーシダイナモのローラーの伝達効率」の関係で、当然エンジン単体の出力より小さくなります。仮に、駆動系の伝達効率が95%(駆動系の負荷を含む)の車で、ローラーとタイヤの伝達効率が95%とすれば、カタログ馬力の90%が駆動輪出力ということになるので、カタログで 280PS の車なら、252PS 程度になります。オートマチックトランスミッションの車では、さらに駆動系のロスが大きくなるので、出力されるデータの数値はもう少し少なくなります。


当店のシャーシダイナモ測定は
当店のシャーシダイナモ測定は、シングルローラー方式の物を使用しているので、タイヤの接地面積が実走行時とより近く設定されています。タイヤとローラー間のロスが少なく、従来の2ローラー方式と比べると、より実際の走行時に近い状態での測定が可能です。つまり当店では、データの補正は気温・気圧等の環境補正のみの最小限にとどめ、なるべく計測したままの駆動輪出力をデータとして出力させていただいているのです。

それに加えタイヤからクラッチまでの駆動損失分を測定し、それを上記駆動輪出力データに上乗せすることでエンジン単体出力を算出、データとして出力しています。ただし、あくまでも計算値なので当店では参考値とさせていただいています。オートマチックトランスミッションの車では、ロス分の正確な測定が構造上不可能なので、ロス分の測定は行っていませんのでご了承ください。一部の他店のシャーシダイナモでは、駆動ロス分と環境補正に加えてタイヤとローラー間のスリップによる伝達ロスと想定される分も算出し、それを馬力損失分として実際計測した駆動輪出力馬力に上乗せ補正し、それをエンジン軸出力馬力と仮定してデータ出力している所もあります。

車はエンジン単体が走っているのではなく、パワーが伝えられなければ走らないので、わざわざ不確定要素の高いエンジン出力馬力を算出するより、駆動ロスを含む実走行状態で車がどれほどのパワーを路面に伝えられるか、という駆動輪出力のほうが、より現実的なデータであると当店は考えています。そのため、当店のデータには車のエンジンから駆動系までのトータルコンディションがシンプルなグラフとして出力されており、ご理解頂きやすいと思います。

ただ実走行と比べると風量が違いすぎ、簡易式の設備の冷却ファン程度ではエンジンや駆動系の冷却が追い付かず熱ダレしてしまったり、また、走行時のような空気抵抗もなく、ローラー負荷についてもアスファルト上における走行抵抗と比較すると多少なりの差が出ます。よって、厳密には完全な実馬力とは言えないので、あくまで目安ということをご承知ください。

もう一つ付け加えると、自分の車の数値データが「あっちのお店で測定したのとこっちのお店で測定したのと違う」という経験をされた方もいると思います。これには測定時の環境の違い(気温・気圧等)が少なからずあるもので、気温で5度の差があると、車によっては10馬力ぐらいの差になってしまうときもあります。これを最小限に抑えるため、環境に対する補正をかけます。これは測定したデータの数値に対して、気温・気圧・湿度などを一定の値に換算して補正済みデータとして出力するのですが、この数値は世界各国で色々な規格があります。代表的なところでは、日本のJIS・アメリカのSAE・ヨーロッパのDIN 等です。

当店の機械がアメリカ製なので、アメリカの工業規格であるSAEで補正しています。どの規格の数値に補正するか、これが各店によってまちまちになってしまっているのが現状です。


シャーシダイナモ測定不可能 車種リスト(事前にご了承をお願いいたします。)
安全ロープが足廻りの構造上掛けられない車種
【外車】---------------------------------------------------------
●メルセデスベンツ●BMW●スーパーセブン●チェロキー
●ポルシェ(リアエンジン車)

【国産車】---------------------------------------------------------
●新型車種については現車確認●新型ステージア (4WD)●NSX


安全ロープは掛けられるが測定不可能車種
【発進時4WDでその後 2WDになってしまう車種】
【状況によって前後配分が変化する車種】
●ホンダの4WD (ポンプ式、アコード・CR-V・オデッセイ・ステップワゴンなど)
●トヨタ/エスティマ ハイブリット●日産/エクストレール

その他、測定は出来るが障害の出てしまう車種・測定不可能車種
●CVTトランスミッション (トルクが測定不可能・回転数表示出来ない)
●点火信号が取れない物、ノイズが出る物 (トルクが測定不可能・回転数表示出来ない)

■下記の外車はOKです。それ以外は現車確認必要です(当店にて過去に測定出来た車種)。
●アウディ(80・A3・TT・V8クワトロ)●CHEVY(コルベット・ノバ)
●DODGE(バイパー)●FIAT(145・156・164)●FORD(マスタング・フェスティバ)
●GM(カマロ)●LANCIA(デルタ)●MINI(クーパーS・クラブマン)●OPEL(マンタ)
●PEUGEOT(206)●PONTIAC(トランザム)●ポルシェ(944・951)
●RENAULT(アルピーヌ・ルーテシア)●VW(コラード・ゴルフ・ニュービートル)

最後に
シャーシダイナモの機械には、種類が数多くあります。これに対する明確な基準が、今ひとつはっきりしていないので、皆さんがお使いの三角定規のようにどこの機械で測っても同じ数値になるというものではありません。

これはたとえ同じメーカーの同じ機種でも、各店の機械それぞれに個体差があるため、計測された数値がまちまちになってしまうことがあります。セッティングなどのデータ取りにシャーシダイナモをお使いになられる方は、いつも同じ機械でデータを揃える事をお勧めします。


※掲載価格はすべて税込み価格です。


Super☆AUTOBACS YOKOHAMA MINATO MIRAI